情報のIT化・国際化が急速に進む10年先の社会を見据え、児童や家庭・地域の実態を十分に踏まえた上で特色ある教育活動を展開し、豊かな人間牲や基礎・基本を身につけ、自ら学び自ら考える「生きる力」を育成する。そのために、教職員が個性を発揮し、学校・家庭・地域で連携を図りながら三者が一体となって「チーム川会」として一人一人の児童を育てる。
子どもが教育の中心に
教師は授業を大切に
生き生きとした子どもを育てる学校に
信頼される学校に
(1)教育目標
「志を育み、心豊かにたくましく学び合う子どもの育成
(2)校訓
よく働き、ものを大切にし、精一杯努力をすること
(3)具体的目標
めざす川会っ子の姿
違いを認め合い、お互いの考えを尊重しながら協働できる子ども
相手の立場や気持ちを共感的に考えることができる子ども
違いを認め合い、お互いの考えを尊重しながら協働できる子ども
相手の立場や気持ちを共感的に考えることができる子ども
目標を持ち、目標を持ち、あきらめず根気強く挑戦する子ども
身の回りを清潔にして、健康な心と体づくりに取り組む子ども
子どもの自尊感情を高めるためには、成功体験と適度な失敗体験が必要です。
そのために、私たち教師が、「子ども自ら考え、思考錯誤しながら自力解決していくプロセス」を大切にしていく教育の実現が大切です。子どもが自ら「やってみたい」と思えるような子ども主体の教育活動を仕組み、困ったときは周囲の人・もの・ことに主体的に働きかけて解決する学び方を実感することが必要です。その基盤には「誰一人取り残さない」という学級・学校の志が重要です。
そして、学び愛(合い)を通して、みんなで輝いていける「笑顔あふれる学校」にしていきましょう。
令和6年4月1日
久留米市立川会小学校
校長 延岡 理恵子